彼女でも男性からは恥ずかしくてなかなか手をつなごうと言えない人もいるので、できるだけ自然な形で手をつなげるシチュエーションにしたいと思っています。
そこで彼女と自然な形で手をつなぐにはどのようにすればいいのでしょうか。
1.人通りの多い場所へあえていく
彼女と手をつなぎたくてもなかなか言い出せない時は、あえて人通りの多い場所にいくことをオススメします。
デートコースでは混雑をしている場所にいくことも多いですが、はぐれないようにするためには、手をつながなければなりません。
人混みだからこそ手を繋いでも恥ずかしくないですし、近くにいれるのではぐれてしまうこともありません。
歩く時には男性が前になれば、女性も歩きやすくなるので、自然女性は後ろ側にくることができます。
男性としては後ろ彼女がいるか不安になるので、手をつなぐことによってついてきていると確認することもできます。
彼女としても人混みに入る時には流されてしまいがちなので、彼氏と手をつないでリードして欲しいと思っています。
人混みが多い場所にいけば手を繋ぐことも自然とできるので、あえて人通りの多い場所を選びましょう。
2.自分だけが行先を知っている時に案内する
行先を決める時に自分だけが知っている場所を選ぶことで、彼女は彼氏についていくことしかできません。
そのため彼女はどこにいけばいいか分からないので不安になりますが、彼氏が行先をリードするために方向を変える時に「こっち」と言って手をつなぎましょう。
行先は彼氏しか分かっていないので、完全に彼氏のペースでリードすることができます。
そのためどのタイミングでどこを曲がるのかも彼氏任せなので、手をつないでいた方が安心して彼氏についていくこともできます。
自然な形で手をつなぐためには、方向転換をする時や信号待ちの時に動き出すタイミングで手をつなぐと良いでしょう。
3.何も言わずに手を差し出す
デートコースでは雰囲気の良い場所はたくさんあるので、カップルでいれば自然とムードも高まってきます。
お互いがムードの良い場所にいることで、一緒に時間を共有することに幸せを感じますし、より繋がっていたいという気持ちを持つこともできます。
そのためムードの良い場所では自然と寄り添うこともできますし、手をつないで時間の流れをゆっくりと感じることもできます。
雰囲気の良い場所では何も言わずに手を差し出すだけで、自然と手をつなぐことができるでしょう。
周りにカップルが多い場所であれば、自分たちが手をつないでいないことが不自然に思えてきます。
手をつなぐことが自然な場所にいくことによって、どちらからともなく自然と手をつなぐことができるので、何も言わずに手を差し出せるような雰囲気の良い場所に誘いましょう。
4.足場の悪い場所を通る
足場の悪い場所は至る所にありますが、気が付いた時には「気をつけて」と声を掛けて手を差し出しましょう。
石畳の道や段差が多い場所など、女性はヒールを履いてるとバランスを崩しやすくなります。
そのため彼氏から気をつけるように声を掛けられるだけで、優しさを感じることができます。
また彼女としては安全に通りたいと思っているので、ゆっくり歩きたい気持ちがあっても、彼氏について行かなければいけないという気持ちもあります。
そこで彼氏が手をつないでくれることによって、バランスを崩しても彼氏に支えてもらえるので安心感が生まれます。
足場の悪い場所を通る時には彼女の方がむしろ手をつなぎたいと思っているかもしれないので、気を遣って彼氏から声を掛けましょう。
その後もずっと手をつないだままでいられるので、一度手をつないでしまえば自然と手をつないでデートを楽しむことができるでしょう。
5.怖いアトラクションなどを利用する
デートコースではゲームセンターやアトラクションなどがあれば、あえて怖いアトラクションに挑戦してみましょう。
日常生活では体験できないアトラクションをすることによって、自然とお互いに頼りたくなります。
定番なのはお化け屋敷などですが、怖いアトラクションがあれば自然と彼女も寄り添ってくれるので、手をつなぐこともできるでしょう。
彼女が怖がりであればジェットコースターなどの乗り物系でも、怖がっている彼女の手を握ることで安心感を与えることができます。
デートコースでは楽しめるものだけではなく、怖がれるようなアトラクションにも挑戦することで、自然と手をつなぐシチュエーションを作ることができます。
初めだけ勇気を出せば手を繋ぐのは簡単
彼女と自然と手をつなぐには、ちょっとしたアクシデントやイベントを活用することで、自然と手をつなぐことができます。
手をつなぐ時は初めが一番緊張しますが、一度手をつないでしまえば後は自然と手をつなぐこともできるようになるので、初めだけ勇気を振り絞って手をつなぎましょう。
何気ないシチュエーションを利用することによって、自然と手をつなげるので、チャンスを見逃さずに自然な流れで手をつなぐことを意識しておきましょう。