合コンで本当の意味で成功するためには合コン後に二人で食事をすることが重要です。

せっかく合コンで見つけた出会いをきちんとものにするためにはどうしたら良いのでしょうか。

今日は合コン後に相手を食事に誘う方法とその注意点について記します。

1.合コンのときに共通の話題を作っておく

合コン後に相手を食事に誘うためには実は合コン中に相手との共通の話題を作っておくことが重要です。

なぜなら、相手を食事に誘うためにはきっかけというものが必要だからです。

例えば、合コンのときに映画が好きだとか、好きなラーメン屋さんが一緒というような話題を作っておくならば自然に食事に誘いやすくなります。

「今度こんな映画があるけど一緒に観にいかない?」とか「おいしいラーメン屋さん見つけたから食べに行かない?」というような感じで自然な感じで誘うことができます。

そこで、合コン中に相手の好きな話題、ネタというものを知ることを心がけておきましょう。

合コンだとどうしても自分の話をしてアピールしたくなりますが、その気持ちを抑えて相手に質問をしてよく聞きだすようにしましょう。

とはいえ、注意したいこともあります。

それは合コン後にいきなりデートに誘わないということです。

相手との共通の話題があったとしても、まずはこまめに連絡を取るようにして、さりげなく誘うことを心がけましょう。

2.デートプランはシンプルに

合コンで知り合った人を食事に誘う際にはできるだけシンプルで短時間で済ませられるプランにしましょう。

なぜでしょうか。

それは合コンで知り合った人に、いきなり1日中一緒にデートして食事をするというデートプランだと相手にとってはハードルが高いと不安に感じて断られやすいからです。

それで、合コン後に初めて食事に誘う際にはショートプランのデートにしましょう。

3時間以内に終わるようなプランだと相手にとってもそれほど負担を感じずにOKしてくれるはずです。

また、初めて誘う食事のお店選びにも注意しましょう。

せっかく合コン後に2人に食事するのですから、騒がしいお店だとお互いに打ち解けることができないで終わってしまいます。

個室だと逆に距離が近くて警戒されてしまうので、静かだけど個室ではないお店で食事をするようにしましょう。

もちろん、お店選びで注意したいのは最初に好きなもの、嫌いなものを聞いておくということです。

食事に誘うのですから、相手が嫌いなものばかりが出てくるお店では不快に感じさせてしまいます。

3.合コンの翌日に必ずメールをする

合コン後に相手を食事に誘うためにはまず合コンの翌日に必ずメールするようにしましょう。

例えば、合コンの翌日に「昨日は楽しかったです。

また飲みたいですね」のような簡単なメッセージを残すことによって、次のステップに進みやすくなります。

この際に注意したいのはいきなり長文のメッセージを送らないということです。

合コンという数時間食事をしただけの関係ですので、それなのにいきなり長文のメッセージを送ると相手に警戒されてしまいます。

さて、もう一つ注意したいのは翌日にメールするということです。

翌日にメールしないとその後連絡がとりにくくなってしまいますし、間隔が空いてから連絡を取ると相手も違和感を感じてしまうので、注意しましょう。

それで必ず翌日にするようにしましょう。

4.下心が伝わらないように爽やかに誘う

合コン後に食事に誘う際に相手が警戒することは一夜だけの関係を狙っていないかということです。

つまり、下心があると思われると警戒されてしまい断られてしまいます。

それで、誘う時は爽やかな感じが伝わるように意識しましょう。

例えば、相手と恋愛関係になりたい、ベットインしたいという感じではなくて、純粋に会話を楽しみたいという感じで誘うようにしましょう。

そこで、食事に誘う場所も相手の自宅近くか会社の近くにするなら相手も警戒をしないで、純粋に会話と食事を楽しみたいと察してくれるはずです。

もちろん、食事に誘ったその日は純粋に食事だけを楽しみましょう。

5.相手の休みの日に誘う

合コン後、食事を誘うときは相手は次の日休みというタイミングで誘うようにしましょう。

相手は休みだと食事に行ってもお酒を飲むことができますし、次の日が休みなのでリラックスして食事を楽しむことができます。

また、次の日が休みだと昼間ではなくて夜に食事を誘いやすくなります。

もちろん、自然にお酒を飲んでお互いのことをより知ることができます。

合コン後に食事へ誘おう

合コン後に食事に誘う方法をご紹介しました。

ポイントはあくまで自然に爽やかに誘うということです。

また、相手にとってOKしやすいようにデートのハードルを下げてあげることもできます。

合コン後の食事1回でカップルになるとは思わず、階段を上るように1段1段距離をつめていくようにしましょう。