優しすぎる男性はモテない、とよく言われますよね。
それはなぜなのでしょうか。
優しいことは良いことのはずなのに不思議ですよね。
そんな優しすぎる男性がモテない理由を見ていきましょう。
1.友人で終わってしまう
優しすぎる男性がモテない理由は、友人で終わってしまうからです。
優しい男性に会うと、最初はとても嬉しいですよね。
けれど優しさ以外に性格に個性がないと、男性として好きには慣れないものです。
女性の中には「優しい人がタイプ」という人は多くいます。
けれどその女性たちの多くが、他にも好きになる男性の条件があるものです。
例えば、見かけや仕草、他にもその人の個性が大切になってきます。
もちろん優しいことは悪いことではなりません。
けれど優しすぎる性格で、他の個性が女性に伝われないためにモテないのかもしれませんね。
2.何か裏があるように思われてしまう
優しすぎる男性がモテない理由は、何か裏があるように思われてしまうからです。
女性の中には疑い深い人がいたり、優しくされることに慣れていなかったりする人もいます。
そして男性に優しくされすぎると何か男性には企みがある、何か裏がある、と思ってしまいます。
もしかしたら優しさの中に何かお節介すぎる部分やマメすぎる部分を女性は感じているのかもしれません。
そして優しさにうさん臭さを感じ、裏があると思い、恋愛に発展しないのです。
女性に優しくする時には「優しくしよう」と思ってするのではなく、無意識な行動や発言が優しいものであると良いですね。
3.男らしさを感じられない
優しすぎる男性がモテない理由は、男らしさを感じられないからです。
女性の中には男性はあまり優しくないものだ、と思っている人もいるのです。
そして優しさは女性らしいものだ、と思っているのです。
そのため、優しすぎる男性に対して「女っぽい、男らしさを感じられない」と思ってしまうために恋愛に発展できません。
男性らしさを感じないために、モテないなんて男性にとっては辛いですよね。
優しくしすぎたりせず、たまに力を貸す、何も言わずに手伝うなど少し照れながら優しくすると良いかもしれませんね。
女性に男性らしさを見せつつ適度に優しくすることで男として見てもらえるようになるはずです。
4.気を遣われている気がする
優しすぎる男性がモテない理由は、気を遣われている気がするからです。
女性は自分が気を遣われていると感じてしまうと、その人に対して恋愛感情はなかなか持てません。
人によっては友人にもなれない場合もあるほどです。
優しくされているのを感じると「どうして私に優しくするのかな。
怖がられているのかな。
遠慮しているのかな」と思ってしまいます。
どちらかと言うともっと優しくしない方が、男性にありのまま接してもらっていて嬉しい、という女性は多いものです。
女性に対してぶっきらぼうな態度を取るなど極端なものではなく、必要以上に優しくしすぎないようにすると良いでしょう。
特に女性が一人でできるものは、女性にまかせてしまうことも大切です。
5.優しさに慣れてしまいトキメキを感じられない
優しすぎる男性がモテない理由は、優しさに慣れてしまいトキメキを感じられないからです。
優しすぎる男性は、女性に対して1日に何度も優しくしているはずです。
女性からするとそれに慣れてしまうため、優しくしてもらった、というありがたみもトキメキもなくなってしまいます。
そのトキメキがなければ恋愛には発展せず、男性を異性として好きにはなれないのです。
女性にモテるためには、適度にトキメキを感じさせることが大切です。
例えば、女性が持てない荷物を突然何も言わずに持ってあげるなど、不意を突き、優しさを見せる良いでしょう。
何でもしてあげるただの優しい男性で終わらないようにしたいですね。
6.みんなに優しくしていると思ってしまう
優しすぎる男性がモテない理由は、みんなに優しくしていると思ってしまうからです。
女性は自分だけが特別扱いされたいものです。
けれど男性が優しすぎると「きっとみんなに優しくしているのだろう」「自分はまったく特別ではないのだ」と思ってしまいます。
みんなに優しくしている男性は、みんなに気に入られようとしているため、あまり好意的には思えないものです。
女性に少しでもモテたいのであれば、自分の気に入っている女性、好きな女性のことは、少しだけ特別扱いするように心がけ、他の女性には優しくし過ぎないことが大切です。
優しすぎる男性がモテない理由を知ろう
優しすぎる男性がモテない理由は友人以上に思えなかったり、男らしさを感じられなかったりするからです。
また気を遣われていたり、みんなに優しくしていたりする、と思ってしまう女性も多いためにモテないのです。
優しい良い人で終わらず、素敵な男性として女性にモテるようになるといいですね。
きっと行動を変えるだけで、女性にモテるようになるはずです。