元カノと別れても連絡を取り合っている人は多いでしょう。
そしてそれは普通のことだと思っているのに、元カノがメールを無視してきたら悲しいですよね。
そんな元カノがメールを無視してくる時の対処法を見ていきましょう。
1.どうして連絡をとりたいのか明確な理由を示す
元カノがメールを無視してくる時の対処法は、どうして連絡をとりたいのか明確な理由を示すことです。
元カノにメールを送る時に、なかなか本題を示さずに「元気?」「何してるの?」など相手が無視しやすいメールを送ってしまっている場合があります。
そうではなく、最初の1通目から本題を示すようにし、相手にどうして連絡をとりたいのかが分かるようにしましょう。
例えば、自宅に元カノの私物があるから宅配で送りたい、未練があるから会って話したい、など理由は様々でしょう。
返事の内容がどうであれ、どうして連絡してきたのかがはっきり分かれば元カノもメールを無視せずに返信をしてくれるはずです。
まずは自分のメール内容を見直してみましょう。
2.電話をかける
元カノがメールを無視してくる時の対処法は、電話をかけることです。
元カノの中には、すでにあなたのメールが迷惑メールに入るようにしてしまっている人もいるでしょう。
その場合、そもそもあなたがメールを送ってきたことに気づいていない、メールを読んでいない、ということもあります。
また迷惑メールには入れていなくても、元カレからだと分かり、読まずに削除してしまったという人もいるでしょう。
本当に元カノと話したい、伝えたいことがあるのなら思い切って電話をかけてしまいましょう。
電話がかかってくれば、元カノもあなたが、自分に用があるのだ、ということを認識でき、電話に出てくれるはずです。
メールを無視されたからと言って、何通もメールを送りつけたり、複数のアドレスに送ってみたりするのはやめ、まずは電話をしてみましょう。
3.自分はすでに新しい恋愛に進んでいることを示す
元カノがメールを無視してくる時の対処法は、自分はすでに新しい恋愛に進んでいることを示すことです。
元カノの中には「自分とよりを戻したくてメールをしてきたのだ」と思ってしまい「この人との復縁はありえないから、メールは無視しよう」と決めてしまっていることもあります。
けれどそうではなく、違った理由でメールに返信してほしい場合には、自分がすでに好きな人がいること、彼女ができたことをメールで伝えてから、本題を書きましょう。
元カノと別れてまだ間もない場合には「もう彼女がいるのか」と元カノにびっくりされたり、引かれてしまったりすることもあります。
けれど別れてから半年、1年、などずいぶん時間が経っている場合には問題ないはずです。
あなたに復縁の気がないと分かれば、元カノにとっても返信しやすくなるでしょう。
4.これを機に元カノのことはきっぱり忘れる
元カノがメールを無視してくる時の対処法は、これを機に元カノのことはきっぱり忘れることです。
メールを無視されるということは、あなたとはもう連絡をとりたくない、次の恋愛に進みたい、など元カノの意思表示でもあります。
その意思を尊重し、あなたも元カノから離れましょう。
もちろん付き合っていた期間が長かった場合、彼女であり、友人であった場合もあるでしょう。
けれど新しい恋と友人をまた一から探すようにします。
元カノのことが忘れられず、何通もメールをしつこく送ってしまうと、相手に嫌がられるだけです。
きっぱり忘れたころに、元カノの方からメールを送ってきたり、偶然に再会したりする可能性だってこれからゼロではありません。
5.連絡先を削除し未練を断ち切る
元カノがメールを無視してくる時の対処法は、連絡先を削除し未練を断ち切ることです。
携帯電話の履歴やメールのやり取り、アドレスが残っているからメールを送ってしまいます。
そしてメールが無視されたことに傷ついたり、元カノのことが思い出されたりしてしまいます。
もし1度でもメールが返ってこないのであれば、連絡先は削除してしまいましょう。
もう別れたのだから、未練は早く断ち切る方が良いでしょう。
連絡先が消えてしまえば、元カノとは偶然の再会や相手からメールが来ない限りは、もう連絡は取り合えません。
そうなってしまえば、諦めの気持ちが生まれ、また別の楽しみを見つけたり、新しい恋を見つけたり、前向きに行動できるようになるはずです。
メールを無視されたことを新たなチャンスとして利用しましょう。
元カノがメールを無視してくる時は冷静に
元カノがメールを無視してくる時の対処法は、まず連絡をとりたい理由を明確にし、また自分がすでに新しい恋愛に進んでいる場合にはそのことを伝えると良いでしょう。
またメールを無視されたことをきっかけに未練を断ち切ったり、もう相手のことを考えないようにしたりするのも一つの手です。
忘れたころにあちらから連絡が来るかもしれませんね。
