合コンの二次会と言えばカラオケですが、30代ともなると流行りの歌が分からない、若い時のように高い声が出ない、でも女性にカッコイイところを見せたいと選曲に悩んでしまいます。

そこで今回は30代の合コンで盛り上がる曲をまとめてみました。

1.硝子の少年(KinkiKids)

KinKiKidsのデビュー曲で、30代が青春だった時に流れていたこの曲は、時代が流れても廃れずに輝きを放っています。

当時からしても懐かしい曲調で、昭和の歌謡曲のような構成ですが、それがかえって歌いやすいと、歌唱力に自信が無くても、トライしやすい楽曲です。

カラオケのトップバッターは緊張してしまうものですが、男性2人のデュエット曲なので、カラオケのトップバッターでも友人と一緒に、リラックスしていけちゃう一曲です。

2.LALALA LOVESONG(久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL)

大ヒットドラマ「ロングバケーション」の主題歌となりロングセラーを記録した名曲です。

時が経った今でも、多くの人に愛され続けるLALALA LOVESONGは、絢香やBENI、EXILE、BoAなど、たくさんのアーティストが楽曲をカバーしています。

みんなが口ずさみやすいキャッチーなメロディーで「LALALA LOVESONG」が流れてれば、一気に陽気で楽しい雰囲気になり、合コンが盛り上がります。

3.ひまわりの約束(秦基博)

「STANDBYMEドラえもん」の主題歌となり老若男女に親しまれているこの歌は、歌唱力に自信のある人には是非歌ってほしい一曲です。

優しいアコースティックギターの音色に乗せて、温かな言葉の並んだ歌詞を器用に歌いこなせれば、女性の心をグッと掴むことが出来るでしょう。

歌いやすい曲なので、誰でもチャレンジ出来る曲ではありますが、歌の上手い人が歌うとより深みのある曲になり、聴き惚れてしまいます。

合コンの中盤、場が温まった時がチャンスです。

4.恋(星野源)

テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で恋ダンスが大ブームとなった事で日本中に知られる「恋」は勢いが止まる事を知りません。

イントロから明るくアップテンポなこの曲が流れると、踊りたくなる事間違いなしです。

歌って踊って合コンを盛り上げる、最強ソングと言えるでしょう。

歌うときはもちろん、振り付きで歌うと周りもノリやすくなるので、恋ダンスを習得して合コンに挑みましょう。

5.あなたに(MONGOL800)

30代の青春とともに流れた「モンパチ」の歌は、あの頃を思い出し、盛り上がる一曲です。

モンパチソングの中では「あなたに」「小さな恋の歌」この二曲が有名で、カラオケで選曲するには、どちらも捨てがたい名曲です。

パワフルな男らしい楽曲で、合コンの盛り上がりを意識するならば、爽快なサウンドの「あなたに」がオススメです。

サビではみんなでハモる事が出来るので、ワイワイ楽しい雰囲気になるでしょう。

6.366日(HY)

映画ドラマ「赤い糸」の主題歌で切ないラブソングの王道をいくこの名曲は、清水翔太さんがカバーした事で、男性が歌う336日の楽曲の良さが更に注目されています。

男性の低い声で、この切ないラブソングを歌い上げると、温かみがあり、まるで抱きしめられているような安心感を覚えるので、女性はキュンキュンしてさしまいます。

上手に歌う事が出来れば、周りもザワザワし始め「カッコイイ‼︎」と一目置かれる存在になるでしょう。

7.海の声(桐谷健太)

携帯会社のCMで流れた事から大ヒットした「海の声」は、JOYSOUNDカラオケ年間ランキング第1位を獲得しました。

歌いやすい音域でチャレンジのしやすさと、話題性も十分なので、合コンで是非披露したい曲です。

シンプルな曲の作りで日本的な要素が満載なので、激しいノリの曲が苦手な女子でも、ゆったりと聴けるところがオススメです。

8.キセキ(GReeeeN)

常に盛り上がるカラオケソングのトップに君臨してきたGReeeeNのキセキですが、若手イケメン俳優を起用した映画化を機に、ますます曲の良さが注目され、人気が再急上昇しています。

ノリの良いこの曲で、女性たちを巻き込んで合コンを楽しむ事が出来るでしょう。

青春時代の楽しかった思い出が蘇り、あの頃のようにはしゃぎながらも、大人になった今だからこそ、仲間と、そして一期一会のこの出会いに感謝して、合コンのラスト締めの一曲にはこの歌をみんなで歌って締めくくるのが良いでしょう。

働き盛りの人30代、仕事も遊びも100%で人生を謳歌しよう

仕事でも大切な仕事を任せられるようになり、働き盛りの30代。

確かに20代の時に比べるとパワーや体力は減ってきたものの、まだまだ負けてはいられません。

たまの息抜きでは思い切りストレスを発散して、明日からの仕事に全力投球しましょう。